眼鏡自由区

両眼開放屈折検査

1.両眼開放屈折検査1

両眼開放屈折検査を説明する前に、片眼遮蔽屈折検査について書いておきます。 1-1.片眼遮蔽屈折検査 ほとんどの眼鏡屋または眼科で行われているアイテストは、片眼ずつで行われています。まずは左眼を遮蔽し右眼の裸眼視力確認から行い、...
カラーレンズの効果

74.濃度と視感透過率

アリアーテトレスのフェア、グロウ、トゥルー、ブリーズは、サンプルのある10F、15G、15F、25G以外ではサンプル外の25F、35F、50F、35G、50G、50/20Gが受注できます。 アリアーテトレスのレンズカラーマニ...
カラーレンズの効果

73.アリアーテトレス サンプルにない濃度50の作り方

濃度50の作り方 フェアブラウンで説明します。 FABRのすべてのサンプルを重ねます。 濃度35と同じで、25+15+15+10で濃度65ではありません。 100%の光が濃度25%のレンズを透過する...
カラーレンズの効果

72.アリアーテトレス サンプルにない濃度35の作り方

濃度35の作り方 フェアオークルをサンプルにします。 FAOC25GとFAOC15を重ねます。 濃度25と濃度15を足したら濃度40ではないのです。 100%の光が濃度25%のレンズを透過すると透過...
カラーレンズの効果

71.アリアーテトレス ピンク系肌へのすべての混色効果

赤のラインがピンク系肌、緑のラインがレンズカラー、青のラインが混色効果を表しています。 独学の眼鏡色彩学?なので、精度は完全には保証できませんorz。
カラーレンズの効果

70.ブリーズブルーのピンク系肌への混色効果

赤のラインがピンク系肌、緑のラインがブリーズブルー、青のラインが混色効果を表しています。 ブリーズブルーはアクセントカラー(きわだち色)で、ピンクグループの寒色系バリエーションです。 今回の混色結果は、ちょっと自信が持...