光のふるまい

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12.明視域(遠視の場合)

「まずは眼を知ろう」の5.遠視の定義で解説したように、遠視のレンズはプラスレンズですが、遠視の眼の中はマイナスの状態です。 調節力 > 遠視の場合、遠点は無限遠方になります。 仮に調節力が5Dで遠視度が2Dなら f...
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11.明視域(近視の場合)

近視に限らず、屈折異常(近視・遠視・乱視)が完全矯正されていれば、明視域計算は正視同様にする事ができます。 計算上、屈折異常は完全矯正されているとします。あくまでも理論値です。 近視-2.00Dの眼鏡を掛けているという事は、眼...
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9.調節力と近点距離

D = 1 /f , f = 1 / D 薄レンズの公式のDを調節力、fを近点距離にします。お客様の調節力が分かれば近点距離が分かり、近点距離が分かれば調節力が分かります。 近点と言うのは、視標を眼に近づけていき、ぼや...
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10.明視域(正視の場合)

遠点から近点までの間を明視域と言います。 調節域と書いてある資料もあります。調節0の遠点から、最大調節が働く近点までの範囲だからです。 調節域の方が正解なのだと思います。(眼鏡用語集には、調節域はあっても明視域言う言葉はないよ...
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8.屈折異常度と遠点距離

D = 1 /f , f = 1 / D 薄レンズの公式のDを屈折異常度、fを遠点距離にすると、ある度数のお客様の遠点距離が分かるというものです。 遠点と言うのは、視標を眼から遠ざけていき、ぼやけ始める位置の事です。 ...
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7.レンズの度数と焦点距離

いろいろなカテゴリーを設けて説明してきたが、どうも説明不足があるような気がしていた。 D = 1 /f , f = 1 / D ハタと気が付いたら、薄レンズの公式の説明をしていない。 簡単に書くと、レンズは厚みが...