眼鏡自由区

管理人のいる店は、アプローチをしない。 ショップ・イン・ショップなので入口がない。ふらっと何気に眼鏡屋に気が付いて入ってくるお客様も多い。 アプローチをして、逆に嫌がられて帰ってしまわれるより、自由に見てもらって、気に...

基本的に個人名刺は、すべてのお客様に渡している。 眼鏡は買い替え周期が3年くらいなので、新規購入を考えた時に、前の眼鏡をどこで買ったのか忘れている時が多い。 お客様と言うのは、案外名刺を保管している場合が多い。 ...

「入りやすい店売れる店」（馬淵哲+南條恵著/日経ビジネス人文庫）には、客を引き付ける店員のアクションとして以下の項目が挙げられています。 ○作業中の店員の動きは客を引きつける。○客にとって店や商品を準備している店員の動きは魅...

管理人がいる店は、他社枠のフィッティングもします。 かなり珍しい店だと思います。自社枠でもきちんとしない店があります。（ホントです） 先日の年配の女性の方は、東京から転居してきたそうです。 眼鏡が下がるので直した...

管理人のいる店は、他店枠のフィッティングも、余程の事がない限り断らない。 ほぼ個人店に近い形態なのだが、昔から経営陣は積極的に受け入れている。 お客さんが言うには、大抵の個人店はほぼ絶対やらないし、露骨に嫌な顔をする店...

2013年9月、国際オリンピック総会で、滝川クリステルが「お・も・て・な・し」と発言し、この言葉は一躍世界に知られました。 その年の流行語大賞に選ばれたのも、まだ記憶に新しいことです。 眼鏡屋も接客業ですから、お客様第...