カラーレンズの効果

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62.ブリーズグリーンのピンク系肌への混色効果

赤のラインがピンク系肌、緑のラインがブリーズグリーン、青のラインが混色効果を表しています。 ブリーズグリーンは、アクセントカラー(きわだち色)で、オレンジグループで、寒色系のバリエーションです。 レンズカラーが肌色の長...
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61.トゥルーパープルのピンク系肌への混色効果

赤のラインがピンク系肌、緑のラインがトゥルーパープル、青のラインが混色効果を表しています。 トゥルーパープルの場合、肌色の短波長をあまり下げないので、より中波長の底が深くなり、肌色に近いパープルに変化しています。 ...
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60.グロウオレンジのピンク系肌への混色効果

赤のラインがピンク系肌、緑のラインがグロウオレンジ、青のラインが混色効果を表しています。 グロウオレンジは暖色系のバリエーションです。フェアオークルより短波長の透過率が高いので、パープル系の波形に近づきブラウンぽい赤みになり...
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59.フェアオークルのピンク系肌への混色効果

赤のラインがピンク系肌、緑のラインがフェアオークル、青のラインが混色効果を表しています。 共によく似た波形で、長波長、中波長共に透過率が下がり、短波長は特に下がります。 そのため、明度は下がりますが高低差が大きくなる結...
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58.リッチGの分光透過率一覧

アリアーテトレスのリッチG全ての分光透過率を一覧にしてみました。 前回までの記事と合わせて、各々の傾向が分かると思います。 記憶に間違いがなければ、アリアーテのサングラス以外のサンプルカラーは13色でした。 Ne...
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57.アリアーテトレス トレー3列目の分光透過率曲線を解説

フェアマロンの透過率は、フェアオークルやフェアブラウン同様、長波長の透過率が高く、中波長から短波長に掛けて、緩やかな下り坂になっています。 しかし、フェアオークルやフェアブラウンより中波長、短波長の透過率が高いので、より赤優...